おくちゃんの気持ち

秋が深まるにつれ、朝方の最低気温が少しずつ下がってきましたね。あの暑かった夏も忘れ去られようとしています。

彩を添えていた彼岸花も、そろそろ終わりを迎えています。近所の公園の周りに咲いていた彼岸花も年をとり、色が黒ずんで形が崩れ、かわいそうなくらいです。

コスモスも今が盛りでしょうか。この土日は宮ノ下コスモス広苑も賑わっている事でしよう。来週くらいに最後の撮影にでも行こうかと・・・・・・(-。-)y-゜゜゜

さぁ、これからはいよいよ紅葉が楽しみになってきます。今月下旬には白山スーパー林道にも行きたい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11月に入れば奥越、その後はいよいよ里の秋。楽しみです(^ー^)b

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は、カズノコさんのおかげで朝倉氏遺跡の彼岸花の撮影に2回ほど行くことができました。ある意味彼岸花に凝ったと言ってもいいでしょう。フィルムカメラで撮影した映像も、今日、やっとパソコンへの取り込みを終えました。

なので、今回は彼岸花特集みたいですが、自分の気に入った写真をアップしました。

すでに何人かの方がアップされているので「またかぁ」と思われるかも知れませんが、一枚でも見ていただければ幸いです。(^。^)y-.。o○ 　　　　

先日、雨の中を写真撮影に歩き回りました。雨の日は滅多に行かないのですが、雨の日は雨の日なりの写真が撮れることを信じて行きました。傘を忘れ、三脚は立てられないので、コンデジでの撮影でした。

確かに地味ですが、それなりに哀愁というか、寂しさというか、そんなものは感じられるのではないかと・・・・・・・・ヽ(-o-)丿 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そして、晴天の日。いつものことですが、華やかな世界を撮って来ました。 ハッピーの散歩の途中、ちょっと出かけたときに見かけたもの・・・いろいろありますが、雨の日とは違って、華やかです。                                                                               

夕日に照らされた自分の足元から伸びる長～い影。

「別れてくれ！お宮！」と言ってもついてくる。

どこまでも、どこまでもついてくる影。

子供のころ、そんな自分の影に不思議さや面白さを感じたものだ。おおかた５０年が過ぎた今でも、影には、不思議というか、面白いというか、そんな魅力を捨てきれずにいる。

先日、ある公園に撮影に行った。ちょっとした公園には、ベンチのところに藤棚がある。その藤棚が面白い影を作り出していた。

毎日暑い日が続きますねぇ。ちょっとした涼感をどうぞ・・・・・( ^^) _涼~~

明け方の最低気温が日増しに高くなってきて、それにつれて日中の最高気温も高くなってきて、そのうち裸でいても「アッツゥ～」とつい出てしまう季節が来るんですよね。一説では今年の夏は猛暑・・・・だとか。(>_<)

僕が所属している写真サークルの写真展が開かれます。今月27日からです。まだだいぶあるけど、気の早い僕は、待ちきれずにアップしてしまいました。お時間と興味 のある方、是非お越しください。会場には、会員が交代で詰めるので、僕はいないかもしれないけど・・・・ｲﾃﾓ､ﾜｶﾗﾅｲﾖﾈ(・・?・・・・・、来られたら是非「ご芳名録」にご記帳くださいね。詳細は右の写真です。

先日、越前市の味真野苑に撮影に行きました。あやめとか菖蒲めあて で。少々遅い感じでしたけど、他にもいろいろ被写体があるので、結構満足して帰ってきました。(秘話：NHKのスタッフさんが取材していたのですが、その日の夜のニュースで僕が一生懸命写真を撮っている姿が映ったそうです。ひどい格好で行ったので恥ずかしい(・_・;))

ここには、桜の木もあるのですが、当然のごとく花はありません。代わりにさくらんぼの実がありました。今まで、あまり見たこともなかっ たので、「ほほぉ、さんらんぼやぁ」っていう感じです。

まだ、芽吹きも少ない一本の木・・・カエデかなぁ・・・にちょこんと赤い葉っぱが・・・・・。これはいい!(^^)!と、背景や角度をいろいろ試しなが ら撮ったのが左の写真。コンデジの写真。なので背景とかピントとかは全く甘いです。フィルム一眼で撮ったものは、今度の写真展で・・・・・・(^^♪

最後に、疲れたのでちょっと遊んでみました。僕は影が大好きで、影を見ると心が 騒ぐ傾向が強いのです。うん、写真は「光と影の芸術」・・・・・・(・_・;)

これからニックネームは「影の男」？　ちょっと暗そうですね。(>_<)

写真を始めて１０年が経ちます。いまさら何を言ってんだ・・・と思われるかもしれませんが、最近つくづく写真って面白いなぁと思うんですよね。

何故って(?_?)

人間の目は、ほぼ１８０度のパノラマで、しかも見ている所のすべてにピントが合っているように見えますね。しかし、写真はレンズを通して物を写すので、１８０度のパノラマは難しい。魚眼レンズとか超広角レンズとかありますが、それは歪んで写ります。たとえば、顔はとっても小さいけど、手はとてもでっかく写るとか・・・・。しかも、ピントは一部にしか合わないのです。カメラのレンズは、人の目に比べてなんと性能が悪いことか。

しかしその性能の悪さが逆に、この世のものとは思えない、あるいは「えっ、これがあそこにある花なの!」とかいう美しい世界をかもしだしてくれるのです。

四角い画面に美しい部分だけを写す、あるいは美しい部分だけにピントを合わせて、美しくない部分は美しいボケへと変身させる・・・・これが写真の特技で面白いところだと思うのです。

毎日のハッピー(愛犬)の散歩の途中に、コンパクトデジカメで写真を撮っています。どこにでもあるような風景ですが、写真ならではの「写真」が撮れます。田植え後の水を張った田んぼは、周りの景色を綺麗に映し出してくれていますし、風が吹けば水面にゆらゆらとした小波が立ち、絶好のチャンスです。このような場面で撮った写真をいくつがアップしました。画像処理ソフトでコントラストを上げてありますので、少々きつい感じです。これを美しいと感じるかどうかは、それぞれの感じ方だと思いますので悪しからず・・・・・(・・?