若狭33観音霊場お参りの旅・・・・・・・・
ここ数日は夏のような暑い日が続きましたね(^ x ^;)
そんな中、先日33の観音霊場を廻り終えましたo(^ x ^)o
何しろ初めてのことなので要領がわからず、反省も多々ありました。いくつかのお寺では、ご住職に気軽にお話をしていただいて、はじめて知ることもありました。
お寺には、ご本尊が何かということもあるけど、境内に植えてある木や花で、いつの季節が一番素敵なのかなど、持っている特徴を知ることも大切なことであるということや、ご朱印は自分で書いたお経をお寺におさめたというあかしであり、ご朱印だけをいただくというのは本来ではないということなどなど・・・・・・・・``r(^^;)
こう言ったいろいろなことを頭において、これから時期を変えて何回か通ってみたい。そういう中で頭に何かが浮かび、何かをまとめることができればいいのかな・・・・・・と(^ー^)b
今回は急ぎ足での一廻りだったので、これからはもっと時間をかけて、できればご住職さんのお話もゆっくり聞きながら、廻ってみたいと思っています。
お寺の写真は、整理にまだまだ時間がかかるので( ̄x ̄;)、途中で目に付いたものの写真を見てください。( ^^) _旦~~
おおい町の大島半島の先端付近にある「宝楽寺」さんの境内にあった木「くろがねもち」です。わずかに新芽が出てきていて、実際はとても綺麗だったのですが・・・・・・。
途中の山の、杉の木と美しい雑木の枝や葉。なんでもない光景かもしれないけど、陽の光に輝いていた緑の葉は印象的でした。
高浜町の内浦湾に面し、ほとんど京都府境にある「日引の棚田」。新聞や写真コンテストなどにも、美しい夕景や夜景としてよくでてくる場所です。
この日は夕方からだんだん雲が厚くなり、メリハリのない写真になってしまいました。
最近のコメント