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2007年1月

貴重な日差し・・・・

我が家の庭においてあるアメリカハナミズキの鉢植えは、まだ紅葉した葉っぱが何枚か残っています。例年はすべて枯れて散ってしまっているのに、やはり今年は暖かいのでしょう。Resize0031_1

でも、天気のよい日に太陽の光に透かして見ると、赤く輝いていてとても綺麗です。他の木は冬枯れで殺風景な中に、ほんの一点、赤が見えるのはそれなりにいいものです。

また、ドウダンツツジですが、これは当の昔に葉っぱは散り、枝だけになっているのですが、つぼみが大分膨らんできていて、やがて新芽が出てきそうな雰囲気。まだ、寒に入ったばかりなのに、間違って新芽を出してしまうと大変やなぁと心配もしています。Resize0032

でも、このような現象を見ていると、暗い冬で沈みがちな心も、少し明るくなるのも事実ですね。

グッバイ 正月気分・・・・

いやぁ、昨日の風は台風並で、あちこちで影響がでたようで、なんか変ですね。

気象庁の言によれば、暖冬の年は雪が降らないというわけではないけど、寒暖の差が大きくて、昨日のように荒れる日が多いのが特徴で、全体を通すと気温は高め・・・・・ということらしい。まさに今年はこれですよね。

この社会では、明日からは本格的に活動開始。昨日は、子供のころ正月によく食べたものを食べてみました。例の電気コンロを使って。

かまぼこと酒粕を焼いて食べました。かまぼこは、カズノコさんのブログを見て食べたくなったものですが、わさび醤油で食べました。そして、酒粕は焼いてから黒砂糖を包み込んで食べました。

子供のころには、あまりおやつもなかったせいかよく食べたものですが、大人になってからは久しく食べてなかったので、懐かしさと淡白単純な味に「う~ん」とうなずきながらひとり黙々と食べてました。

Resize0007 かまぼこは、昔、製造工場で食べた作りたての熱々がとてもおいしかったので、それを彷彿とさせてくれたし、あまりぷぅ~と膨らまなかったけど満足した次第。

酒粕は、黒砂糖の味は大好きなのでよかったのですが、長い間まじめな生活をして来たせいか、なぜか酔ったような感じになって少し情けなさを感じた次第。Resize0008

まぁ、僕の子供のころの正月は、こんなようなものがおやつだったので、久々に食べることができて、それだけでも満足な正月でした。(^o^

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琵琶湖畔での一筋の陽光

夜明けの静まり返った湖畔での撮影は、全てが独り占めで、かなり贅沢な気分です。

正月は餅・・・・・

このブログでやり取りをさせていただいているカズノコさんが、格安の電熱器を購入したとの投稿を以前されていました。

餅を焼くのにちょうどよいとのことで、うまそうな餅ともども写真で紹介してくれました。それを見て、餅が大好きな僕はとても欲しくなり、ホームセンターで探しましたが見つかりませんでした。ネットで調べてよく似たもの(たぶん同じだと思うが)を見つけたので早速注文しました。値段はカズノコさんより割高になってしまったのですが、好きな餅を手軽に焼いて食べられるならと思い切りました。

Resize0026 年末には届いていたので、正月はおやつ代わりに自分で餅を焼いて食べていました。Resize0025

本来は、焼き鳥用のようで、お父さんの晩酌に少しだけ焼いて食べるものの用です。箱には「毎日のように外で飲んでくるお父さんも、これがあればお家で晩酌・・・・」なんて書いてありました。^_^;

いらっしゃぁ~い

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我が家のペット

  • ケージでくつろぐぴょん吉(少し眠たい)
    我が家には、犬のハッピー(ゴールデンレトリバー・メス)とうさぎのぴょん吉(オス)がいました。ぴょん吉は2006年春に捨てられていたのを偶然に飼うことになったものです。 ただ、今は天国へと旅立っています。思い出として残しておきます。

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