またもや暑い日が続いていますね。この暑さは、気温もさることながら、湿度がめっぽう高いせいかと思います。今朝6時ごろには90%程度もあったようですね。今関東地方を目指している台風9号が去っていく週末には少しは涼しくなるかなぁと。(^_^)
先週はじめに安部改造内閣が発足したばかりですが、あいも変わらず農林水産大臣の辞職、先の参院選で当選したばかりの自民党小林議員の辞職、社保庁と市町村年金事務担当職員による年金着服事件の発覚・・・・・・等々、続々と不祥事が表に出てきました。何かがおかしい。安部内閣になってから急にこういうことが増えてきた。まるでタガが外れたようにね。(>_<)
政界の内部に何かが起きているか、はたまた内部告発か・・・・・そう思わざるを得ないですね。もともと氷山の一角だとは思いますが、これについての政府、各党、マスコミ、その他評論家の対応やコメントにいささか疑問を抱かざるを得ないのです。
首相の任命責任云々ばかりが目立っていること。
閣僚には身が潔白な人を選ぶべきだということだと思うが、では閣僚でなければいいのかということ。政治と金の問題を云々されるようになってからいく久しい。それでもなお、少し歩けば国民の代表としてふさわしくない政治家にぶつかる。そのことのほうが嘆かわしい。世の中はすごい勢いで変わっており、国民の目も以前とは比べ物にならないほど厳しくなっています。旧態依然とした意識は捨てて、国民にしっかりと目を向けてほしいと思います。これは、政治家だけでなく、中央省庁の官僚にも当てはまることと思います。
問題のある閣僚の辞任だけで事態を収拾しようとしていること。
言葉は悪いが、「トカゲのしっぽ切り」で、「さぁ、この問題はこれで終わり」となってしまうことです。これだけいろいろなところから問題がでてくるということは、どこかがおかしいと思うのです。根本的なことを洗い出して、悪い膿は出し切って欲しいのです。
これらのことは、政治家だけでなく、国民の関係ないところで自分たちの倫理を押し通そうとしている官僚にもいえることではないでしようか。
そんな中で、少し期待していることがあります。厚生労働大臣の桝添さんです。あれほど国民の、いや庶民の苦しい実態を見ようとしなかった厚生労働省を、今変えようとしている。
あぁ、堅い、から口の話になってしまいました。違う意見の方もいらっしゃることと思いますが、あくまで僕の素直な思い・・・・ということでご勘弁をm(。-_-。)m
最近撮った写真です。見ていってくださいませんか(^。^)y-.。o○
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