季節は彼岸花から秋桜へ・・・・・・・・・
先日土曜日に、久々に天気が良くなったので、福井市朝倉氏遺跡へ彼岸花を撮りに出かけました。
その2週間前に行った時にはほとんど見られなかった彼岸花は、今が盛りとばかりに咲き誇っていました。でも、場所によってはもう終わりかけのところも・・・・・・( ̄x ̄;)
花の命は短くて・・・・・・・・とはよく言ったもの。盛りは駆け足で過ぎて行ってしまいました。これからは秋桜にバトンタッチでしょうか( ^^) _旦~~
でもまぁ、間一髪でなんとか撮るごとができたので、その日はなんとなく充実感がo(^ x ^)o
いつもは、唐門の周辺の川っぷちや、唐門南側のお堂のあるところが中心でしたが、今年はそこから福井よりの山際のところでも撮りました。ここはもう終わりかけでしたが・・・・・・・(^-^)
今年春にデジタル一眼を手に入れたので、デジタルでは初めての撮影。しかし、フィルムカメラもなんか淋しそうにしていたので、それも持って出かけました。中心はデジタルですが、フィルムはもっぱらマクロ撮影。
今回はつくづく思いました。デジタルカメラの方がカメラワークが楽だと。
フィルムは感度が低く、しかも固定なので、三脚なしではほとんど無理。手持ちでのフットワークは楽しめないですね。
しかも、フィルムの現像に出入り3日はかかり、それからスキャナで読み込んでパソコンに取り入れなくてはならないわけです。
ただ、デジタルで困っていることもあります。影が好きな僕にとっては、フィルムでは影が黒くつぶれてくれたのに、デジタルではなかなか黒くつぶれてくれない。
まぁ、これはこれからの研究課題だと思いますが、詳しい方がおられたら教えてください(^ x ^;)
では、その成果の一部を・・・・_(^^;)ゞ
唐門の周辺で
唐門から福井よりの山際で
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