あぁ失敗、ナサケナイ・・・・・・
mitelogも100Mになり、写真なんかもあまり気を使わずに載せることができるようになりました。mitelogさん、ありがとう・・・・・です。
先日(月曜日)は久々に長距離ドライブと相成りました。息子が愛知県の刈谷市にある会社に就職することになり、独身寮に荷物を運び込む日だったのです。あまり多くの荷物でもないので、僕の愛車ハイエースと息子の車の2台で荷物を運ぶことにしました。
事前に地図で道を調べ、当日は朝からよい天気で、ドライブ気分で出かけました。途中で2台がばらばらになっても目的地は同じだから、お互い気を使わずに行こうと打合せをしておきましたが、案の定ばらばらに。僕一人の旅となりました。
名神高速小牧インターから名古屋の都市高速に入り、一路伊勢湾岸道路を目指し、刈谷市に入る予定でいました。ところが、小牧インターから伊勢湾岸道路に入る前に、3度も楽しい楽しい、予定にはないドライブをしてしまったのです。何を言おう、3度も間違えてしまったのです。
愛知県道路公社パンフレットから抜粋しました
1度目。写真の楠JCTで「東名阪自動車道こちら」の案内板に惑わされ、降りてしまったのです。伊勢湾岸自動車道の下を走っている名四国道と勘違い。そのまま東名名古屋インターまで出て、再び小牧インターから都市高速に。
2度目。写真にはJCTの名前はないが、高針JCTへ行く道路へ曲がってしまったのです。「高針方面こちら」の案内板はあったのですが、高針という地名を知る由もない僕は、そろそろ左へ分かれるころだといい加減に考えた結果です。今度は、また東名までという気にはなれず、途中の出口から名古屋市内に出て、Uターンして、再び都市高速へ。
3度目。伊勢湾岸道路までたどり着いたのはよかったのですが、たくさんの分岐道路がある中、「こちら名四国道 四日市・岡崎方面」の看板をみて、四日市という名前が先に頭にきて、これと反対の方向やなぁということで進んだところ、どういうわけか知多半島道路に。またインターから一度でてUターンして、今度は正確に伊勢湾岸道路へ入り、無事刈谷市に。(刈谷市は伊勢湾岸道路大府から右に少し行ったところ)
息子は間違えずに先に着き、心配してメール電話をしてくれるのですが、運転中で出られず。結局、1時間という時間、高速道路代3千円を無駄に消費してしまったのです。まぁ、よい天気の折、いいドライブをしたと思うことにして今ではいい思い出ですが、途中は、若いころはこんなことなかった自分なのにと情けないことしきり。
最後に、お願い。橘JCT、高針JCTへの分岐点のところに、手前に、「伊勢湾岸道路まっすぐ!」と、小さな案内板でいいから掲げておいてほしかった。伊勢湾岸道路の看板が出てきたのは、高針JCT方面への分岐点を過ぎてからでした。遠く県外から来る人も多いのだから。そして、反省。案内板が充実している現代、ポイントで把握しておけばいいと思うのは間違いで、もっと広域に把握しておく必要があるなぁ、と。
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